コンサルティング実施の流れ

 

1.基本的な業務知識の再確認

 

人は頭の中でハッキリしていることしか実行できません。頭の中にしっかりと入っているから上手くできる。逆に、それがハッキリしていないから

上手くいかない。しっかりと頭に入っていないからミスをするのだと思います。

どのような仕事にも基本的なやり方、進め方があります。「こういうことに気をつければ上手く行く」という成功のチェックポイント。「こういう点に注意してやれば失敗しない」という注意事項があるものです。

仕事の基本的なノウハウに対する理解が足りないと、いくら頑張っても結果には結びつきません。

 

そこで、コンサルティングの第一段階では、第二段階に向けての基本的な仕事に関わる業務知識、ノウハウの内容を再確認します。

「理解即進度テスト」「ケーススタディー」等研修業務で活用している教材をベースにして「現状の仕事のやり方、進め方」の良し悪しについて、十分な議論を重ね、その内容を再検討します。

 

  2.実行力を高めるトレーニング

  

第二段階では、会社全体、もしくは自部署の「チャレンジテーマの設定」を行い「その達成」を目指します。「テーマ、目標」が決まったなら、次はそれらを達成するための道筋(シナリオ)描きます。計画というゴールへ向かうレールを敷かなければなりません。

その計画にしたがい実際の仕事する中で「現状の仕事のやり方、進め方のチェックポイント」を洗い出し、その内容をより明確にし、詳細化します。

このような自部署の実務に関わるトレーニングプロセスを通して、従来の

方法をより確かなノウハウ(方法)に改めていきます。

 

【 主なテーマとその流れ 】

 

1)「現状認識、現状の問題点」の共有化 (現状分析)

2)核心となる問題点の絞り込み(問題に優先順位をつける)

3)自社(自部署)のテーマ設定及び目標設定

4)目標達成、テーマ実現のための具体的な手段、方法の検討

5)改革のスケジュール化

6)改革の工程管理

 

 一ヶ月ごとに実施(トレーニング)結果の良し悪しを検討し、現状の仕事のやり方、進め方を手直しながらテーマの実現や目標の達成を目指します。

現場の実務トレーニングの実施プロセスで反省材料を拾い集め、その注意事項を掘り下げることで、新たなノウハウを開発し、自社のノウハウを固めていきます。

 

また、プロジェクトの実施プロセスを通して、リーダーに欠かせない「組織の動かし方」や「改革の進め方」を習得します。「テーマ設定」「テーマ実行の推進法」等 リーダーに求められる仕事の役割(内容)を明確にします。