営 業 戦 略 の ヒ ン ト

 

 実際、私自身が小規模事業者のいち営業マンです。研修やセミナー、講演の営業経験をもとに、営業の具体的な仕事のやり方、進め方とそのチェックポイントについてまとめてみました。

 

営業活動は「オーディションと同じ仕組みになっている」とは、常々セミナーでお伝えしていることです。一次審査、二次審査、最終選考と進み、そこで選ばれた人だけが、ご褒美をいただける仕組みです。学生の就職活動も同じ仕組みと言えるでしょう。

そこで、問われているのは、やはりその人の実力の有無だと思います。

勿論「向き不向き」や「相性の良し悪し」「人の好き嫌い」もあると思います。

 しかし、ビジネスである以上、このような情緒的な問題よりも「具体的な話の進め方、その内容」「実のある話し合いの仕方」「的を射た提案」のような「実務的な仕事のやり方」に注目すべきだと思います。

 

 営業の仕事は常に相手のあることです。ですから、絶対とか確実と言うことは難いと思います。そんな中でも「何とかなりそうだ。概ね良好。ほぼ大丈夫。たぶんOK」というような手応えはあるものです。

それを一つ一つ積上げていくのが営業だと思います。不確実であるからこそ

一つ一つの仕事の狙いや意味をハッキリさせなければなりません。 

 できる営業は、ビジネスを成功に結びつけるために、細心の注意を払うべきことを知っています。神経を使ってやらなければならないことを熟知しています。だから、彼らは仕事ができるのです。

それは、まさに営業のノウハウやスキルそのものです。

 

 もっと成績を伸ばしたいと思っている方。逆に、営業と言う仕事に自信の持てない方。営業に携わっている人の何か気付きになれば、何かのお役に立てれば幸いです。